ボランティアレポート(2013/2/4)

ボランティアレポート  合力 佳奈

今回のボランティアは大学の教授の紹介で参加したボランティアでした。カンボジアは、アンコールワットなどの有名な遺蹟で知っていた程度の国であり、日本とカンボジアの間に交流があることは知っていましたが、それ以外はほとんど無知の状態でした。ただ、ボランティアの内容が日本語学習の補助と聞き、それなら私にも出来るかもしれないと思い、参加することを決めました。

カンボジアに到着し、最初に驚いたのは交通量の多さです。特にバイクの量は日本と比べると膨大なもので、大変驚きました。ほとんどが日本製でした。バイクの量、カンボジアには電車など交通機関ないからだと教えてもらいました。また、バイクを生かしたバイクタクシー(バイタク)やトクトクは日本にはないので、新鮮でした。

ボランティアを行った舘野日本語トレーニングセンターでは多くの生徒と出会いました。日本語を学び始めて間もない生徒、何年間も学んでいてすでに日曜会話レベルができる生徒など、様々な生徒が学習をしていました。大学生の生徒さんは実際に日本語専攻しているひともいましたが、ほとんどが別に専門分野を持つ生徒さんでした。皆、漢字やことわざを知っていて、授業を一緒に受けるなかで、そのレベルの高さに大きな刺激を受けました。だれもが、明確に夢を持って学習していて改めて自分を見直すきっかけとなりました。

仲良くなったカンボジアの大学生にはカンボジアの郷土料理を食べに連れていってもらったり、有名な川沿いに連れて行ってもらったり、様々な場所を案内してもらいました。学生の話を聞くと日本語が好きだから勉強しています、という学生が多いことに驚きました。

私は日本にずっと住んでいて日本についての魅力に気付いていないのかなと感じました。これからもっと自分の国について学んでいきたいと思います。そして、自分の国の言葉を勉強したいと言ってくれている学生がいてくれることに、まず素直に感謝したいと思いました。そして自分の国を大切にして、カンボジアでできた友人、先生達と出会いをずっと大切にしたいです。